◆安喜蓮華とは?
結婚して丸12年間、夫が原因のうつに悩まされる。
新婚時代から始まった夫からの「身体的暴力」のみならず、「モラル・ハラスメント」、「経済的暴力」の三重苦に苦しむ。
常識では理解できない夫の不可解な言動に振り回される中で、夫が巻き起こすトラブルの後始末に追われ続けていた結婚13年目、ある方から「ご主人はアスペルガーではないか?」との指摘を受け、結婚以来抱いていた夫や夫の父に対する膨大な量の謎が一気に解ける経験をする。
そして、自分が長年苦しんでいた「うつ」の正体が、「カサンドラ症候群」であったことを知る。
その後、現在に至るまでの約8年間、発達障害をはじめ、精神科領域の各種障害や病気、各種心理学の他、カサンドラ症候群から脱却するための様々な方法について独自研究を進めている。
また、夫の障害が発覚後、自身のうつ症状が悪化したため、数年間の別居生活を選択。
その間、カサンドラ症候群から抜け出すために助けとなりそうな、多岐にわたる専門的知識の学習と実践を続けた結果、見事カサンドラ症候群から完全に脱却。
結婚前の本来の自分を取り戻しただけではなく、結婚生活中に停滞していた“自身の成長”を果たし、高い自己肯定感を手に入れる。
2018年秋、約2年に及ぶ離婚調停が成立。その後、離婚に伴う残務処理を完了。
2015年頃より、「発達障害当事者以上にサポートが必要なのは、彼らを支えている妻たちだ!」との熱い思いをもって、カサンドラ妻たちをサポートするための総合相談機関の創設を決心し、必要な知識と経験を積む。
2019年5月1日、カサンドラ専門相談機関 カサンドラ・サポートセンター を設立。
個別面談や講演などを通し、カサンドラ症候群で苦しむ妻たちの状況が少しでも改善するよう努力を続けている。
現在は、笑顔いっぱい、幸せいっぱい、元気いっぱいの毎日を過ごしている。
大阪出身 アラフィフ世代
教育学部卒(国立大学)
※そのため友人知人には、発達障害を持つ子どもたちと実際に接する機会が豊富な現役の教師がたくさんいます。
自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群 受動型)/注意欠陥 特性を持つ夫と 14年間同居。
同居期間中、夫の海外赴任に帯同。
カサンドラ・サポーター
ファイナンシャル・プランナー (AFP/2級ファイナンシャルプランニング技能士)
節約アドバイザー
小学校教諭免許/幼稚園教諭免許
障害児(発達障害児、知的障害児、ダウン症児など)のためのデイ・サービス施設で週に数回勤務
※発達障害児についての実際を深く理解することが目的。発達障害研究の一環
【安喜蓮華ができること】
①十数年間カサンドラ症候群に苦しみ、そこから抜け出した経験者として、発達障害特性を持つ配偶者との暮らしに悩み、苦しんでいるあなたのお話に謙虚に耳を傾け共感し、あなたの人生を取り戻すまでのよき伴走者となります。
②DV被害に苦しんだ経験があるため、身体的暴力の被害に苦しむあなたに、公的な相談機関や民間の機関についての情報を提供できます。(相談する際のポイントなど、自身の経験を基にした具体的なアドバイス)
③カサンドラ症候群から抜け出すには、原因(発達障害特性を持つ配偶者との生活)から離れるのが一番です。つまり、別居することができれば良いのですが、それが叶わないあなたのために、独自の具体的なアドバイスができます。
④これまで何度も夫婦関係の調停を経験しているため、真剣に離婚を考えているあなたに、発達障害特性を持つ配偶者との離婚に関するアドバイスができます。(発達障害者との離婚で特に注意すべきことなど、経験を基にした独自のアドバイス/将来のお金についての見積もり など)また、様々な事情で弁護士を立てずに調停を行なう方のための調停対策相談、裁判所への提出書面作成アドバイス、調停への同伴などの対応も致します。
⑤AFP(ファイナンシャルプランナー)資格、及び、節約アドバイザーとしての経験を活かし、あなたの生活(金銭面)を立て直すためのアドバイスができます。カサンドラ症候群からの脱却のために必要な、生活改善方法について具体的なアドバイスを致します。(西洋医学や薬に頼らず、心身の状態を改善する方法について、自身の経験に基づいたアドバイス)
その他、不安に思っておられること、気になっておられることなど、何でもご相談下さい。
<お引き受けできる方>
発達障害の診断を受けている夫、もしくは未診断だがその可能性が比較的高いと思われる夫との生活で、カサンドラ症候群に陥って苦しんでおられる方 (アスペルガー症候群に限定する必要はありません)
※ご自身で「カサンドラ症候群だろう」「カサンドラ症候群かもしれない」と思っておられる方
※女性の方に限らせて頂きます。ご了承下さい。
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